2019年3月2日(土)・3日(日)に
第11回 三井ラビット杯 少年少女レスリング選手権大会が福岡県朝倉市の「筑前町農業者トレーニングセンター」にて開催されました。

北九州レスリングクラブからは、30名が参加しました。

大型バスを1台貸し切り、片道2時間の日帰りでした。
土曜日、9：00出発→試合→21：00帰宅
日曜日、6：00出発→試合→19：00帰宅

大会は、九州からはもちろん山口県からの参加もあり、総勢350名が熱戦を繰り広げていました。

結果は、以下の通りです。

【小学3、4年】26kg級　斎藤 航誠　2位

【小学3、4年】40kg級　田中 初樹　2位

【小学3、4年 女子の部】26kg級　入江 俐心　優勝

【小学5、6年 女子の部】27kg級　辻 夢真　優勝
【小学5、6年 女子の部】27kg級　入江 友惟　2位

【中学生】
38kg級　山口 璃玖　優勝
45kg級　柴山 日向　優勝
53kg級　柴山 鷹成　3位
66kg級　藤澤 汰陽　3位
73kg級　濱川 龍太　2位

2019年2月9日(土)・10日(日)に
第16回 北九州レスリングフェスティバルが、北九州市若松区「北九州市学術研究都市体育館」で開催されました。

九州地方をはじめ、茨城県・高知県・広島県など「32チーム・311選手」が参加して、2日間の熱戦が繰り広げられました。

北九州レスリングクラブからは、46名が参加しました。
選手は、地元開催ということもあり、いつも以上の気合が入っていました。

結果は、以下の通りです。


団体の部
【優勝】北九州レスリングクラブ
【2位】 鳥栖レスリングクラブ
【3位】 鹿島レスリングクラブ


個人戦
【最優秀選手】中学生の部　菊田 創(水戸市レスリングクラブ)


【最短フォール賞】
白川 剣斗(鳥栖レスリングクラブ)　「5秒」

【最多フォール賞】
松原 拓郎(鳥栖レスリングクラブ)　3回
永石 潤成(鹿島レスリングクラブ)　3回
中村 一絆(鳥栖レスリングクラブ)　3回


【優秀選手】幼年の部　上瀧 悠聖(鹿島)
【優秀選手】小学1・2年の部　柴田 さくらこ(ファイブ☆スター)
【優秀選手】小学3・4年男子の部　濵崎 康太郎(OMURA)
【優秀選手】小学3・4年女子の部　山下 世羽(北九州)
【優秀選手】小学5・6年男子の部　福冨 将大(OMURA)
【優秀選手】小学5・6年女子の部　小柴 ゆり(鳥栖)
【優秀選手】中学生女子の部　柴田 あおい(ファイブ☆スター)

ベストレフリー賞　田中 舞(北九州レスリングクラブ)

個人戦結果は、ＰＤＦをご覧ください。

» PDFはこちら

第16回北九州レスリングフェスティバルが、
2019年2月9日(土)、10日(日)に開催いたします。
大会会場は、「北九州市学術研究都市体育館」です。

大会要項、添付しております。

申し込み締め切りました。

  

» PDFはこちら

2018年天皇杯全日本選手権は、東京・駒沢体育館で4日間の熱戦が繰り広げられました。

女子48kg級 入江ゆき(自衛隊)が2年連続3度目の優勝を達成しました。
準決勝でリオデジャネイロ48kg級優勝の登坂選手(東新住建)を 4-4 で撃破。決勝は、世界大学選手権2位の加賀田選手(青山大)を 6-0 で破り、日本一になりました。

女子53kg級 入江ななみは、55kg級世界王者の向田選手(至学館大) 6-8 で敗戦。準優勝となりました。
決勝戦は、一進一退の攻防戦。
先取点を取られ、それを追う展開。前半戦を 2-4 で折り返す。後半開始早々に2,2を取られ 2-8 の展開。反撃のタックルで2,2を取り返すもあと一歩とどかず。 6-8 の敗戦となった。
スタートに出遅れたものの 終始攻めの姿勢を崩さなかった。「相手のペースの時間が多かったのが敗因」と本人。まだまだ強くなれると、再スタートを誓っていました。

女子59kg級 入江くみは、4者リーグを戦い2勝1敗で準優勝でした。
 

レスリングの全日本選手権が12月20日(木)から4日間、東京・駒沢体育館で行われます。

今大会は、来年の世界選手権代表選考会を兼ねて行われます。
日本レスリング協会は、来年の世界選手権のメダル獲得者を東京オリンピック代表に内定するとしています。
いよいよ2020年東京オリンピック代表への熱い戦いが始まります。

全日本選手権には、北九州レスリングクラブOBの先輩方が4名出場予定です。

20日(木)　入江 くみ(九州共立大)　女子 59kg級
21日(金)　田縁 真大(日本大学)　男子フリー 61kg級
22日(土)　入江 ゆき(自衛隊)　女子 50kg級
　　　　　入江 ななみ(福井県) 女子 53kg級

応援、よろしくお願いします。